Page6–「ワークショップが始まった!」

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団長の独り言 2024.12.07

12月7日(土)
「ワークショップが始まった!」

「劇団ふぁんハウスワークショップ」
が始まった。

それにしてもですが、
ワークショップ・・・ワークショップ・・・
って言うけれど、いつからこの言葉が
巷で使われるようになったのか?

そこで「ワークショップ」の意味を
スマホの検索アプリで調べてみたら、

「参加者が主体的に参加する体験型の講座」

と出て来た。

まさに今回、
我々が行おうとしているのは、
この「体験型」の演劇講座だね。

個人的には、
「演劇教室」の方がしっくり来るけれど、
そこはさておきまして、
本日より劇団ふぁんハウスは
久々に活動を開始したのだ。

18時開始なので、
早めの17時30分に稽古場へ到着すると、
受付カウンターが、
入口付近に設置されていて、
参加者名簿があって、
名前の書かれた名札もズラリ!
わっ!わっ!なんか本格的だ。

進行係となる劇団メンバー達は、
すでに稽古場に集まっている。

そんなメンバー達と挨拶を交わし、
ふっと部屋を見渡すと、
おお!一番乘りで、
最年少の参加者の森本さんが
お越しになっている。

彼女とは、約1か月ほど前に
稽古場でお会いして、
彼女が抱く芝居に対する熱い想い等の
お話を聴かせていただいていたので、
我々としては顔見知り。

その彼女と、
たわいもない世間話をしていると、
続々と参加者の皆さんがやってこられる。

何せほとんどの方とは
メールでのやりとりのみで、
直接お会いした事がないので、
一人一人にご挨拶をさせて頂く。

勿論、参加者の皆様同士も
「初めまして」の方々が
ほとんどなので、皆さん、
どこかぎこちないというか、
それこそ
「どこにすわればいいのやら?」
ってな感じだったので、
そこは劇団メンバー達がエスコートをして、
少しでも気持ちがリラックスするようにと、
笑顔でお話をさせていただくと、

最初は緊張されていた方も、
次第に笑顔となり、なんとなーく
稽古場全体に和んだところで
開始時刻となったので、
始めさせていただく。

こういう場は、
一応は慣れているつもりの私では
あるけれど、「楽しんでいただかねば!」
という想いが強い中で、まずは私の挨拶から。

続いて、皆さんにも
自己紹介をしていただこうと思い、

「では、
まずはお名前と簡単な自己紹介を・・・」

というべきところを、
「では、
まずは簡単なお名前と自己紹介を・・・」
と言ってしまい、皆さんから
「簡単な名前?」との突っ込みが入る。

あちゃ~私、やはり緊張しているわ。
「簡単な名前ってなんやねん!」
って私は自らも突っ込みましたが、

そこは
参加者の皆さんもなかなかのモノで、
「名前は〇〇〇〇と申しまして、
簡単な名前は『○〇ちゃん』
と呼ばれてますので、そう呼んでください」

なんて、気の利いた事を言って
私をフォローしてくれる
優しい参加者さん達。

いえね、別にわざとみんなを
和ませようとしての事
じゃないないんだけどねぇ・・。
でも、結果的にこれで場が和んだので
良しとしよう。

こうして、
皆さんの緊張も解れたところで、
千秋ちゃん主導による
劇団ふぁんハウス流ストレッチ。

参加者の皆さんは、
これでもかぁ!って感じで、
真剣に身体を動かす。

続いては、
「平野流・発声練習」
を何度となく行うと、あら不思議!
参加者はドンドン声が大きくなり、
最後には、声を出すご本人自身もが
驚くほどの声量に変化していた。

参加者の方に感想を聞けば、
「こんな大きな声出したの
初めてくらいかも!」
「声を出すと気持ちいいですね」

等々のご感想。

本当は喜怒哀楽の感情表現や、
ゲーム感覚での基礎訓練等も
やりたいところではあるが、

今回は
12月28日の発表会に向けての
「稽古」を行わねばならないので、
それらの基礎訓練は実践的な稽古の中で、
「体験」して貰う予定なので、
早速皆さんには、
テキストとなる「脚本」をお配りした。

キャスティングについては、
先程の皆さんに行っていただいた
自己紹介での様子、声、等を参考に、
直感的に閃いたキャスティングを行い、
初見での読み合わせではあるけれど、
とにもかくにもやってみる。

見えない参加者の皆様には点字台本、
見える参加者の皆様には墨字台本を
使用しての初見での読み合わせなんだけど、

ほとんどの方が
お芝居経験のない方ばかりではあったし、
その上初見でもあったので、
かなり四苦八苦する
読み合わせとなってしまう・・・。

しかし、そこは想定内。
参加者の方の努力次第で、
必ず面白い作品に仕上げる事が出来る!と、
皆さんの本読みを聴きながら、
強くそう思った。

演劇経験者の方からしてみたら、
物足りないものもあるかもしれないが、
ぜひとも
今回の趣旨をご理解いただき、
せっかくのご縁なのだし、
全員で
「楽しみながら真剣に」
芝居と向き合い、充実感いっぱいの
ワークショップにしようと思いますので、
みなさーん!!!
一生懸命にやりましょうね。

どうぞ、
よろしくお願い致します。


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