「会話の大切さ」 ますだゆみ

2026年も半分が過ぎました。
時間がたつのが本当に早い!

頭の中は「to do」リストが一杯
なのにスマホを手に取ってしまうと
つい意味もなく動画を見てしまったり
投稿を読む事に集中してしまったり
無駄な時間を過ごしがちです。

スマホが無い時代は
毎日をどう過ごしていたのか?
考える事もありますが
今やスマホ無くしては生活が
ままならないくらい依存していて、
とても昔には戻れません。

確かに、同時に何人もの人と
連絡を取り合ったり
わからない事をすぐに調べたり
便利は便利ですが、
その分気持ちに余裕がなくなり
毎日焦って何かをこなし、
追い立てられてる感が否めません。

高校生の頃、
演劇少女だった時代は
携帯もなかったので、
よく皆で部室に集まっては
やりたい作品の話し、
どんな舞台セットを作るか
衣装はどうするか、
時には恋話も?(笑)
夢中になって会話していました。
あの頃は自然と連帯感も生まれ、
今でも演劇部の仲間とは
良い関係が続いています。

大学に入ってからは、
夜遅くまで稽古場にいたり
時には居酒屋でワイワイ
騒ぎながらの会話。
それが貴重な
コミュニケーションの場となり
芝居を作る仲間意識が
養われていたのだと思います。

今は、便利なツールがあって、
事務連絡などには
とても役に立つけど、
文字だけでは伝わらない事や
無駄話から得る情報等は
格段に減っているように感じます。
そして「個」で過ごす時間が
増えたように思います。
何となくLINEやSNSをやっていると、
誰かと一緒に過ごしているような
気持ちになりますが
ふと周りを見ると、
そこにいるのは自分ひとり。
時々怖いなと感じることがあります。

劇団の仲間とも、
連絡はLINEでする事が多く
いつも顔を会わせていても、
相手がどんな考え方を持っているのか
何が得意で、何が苦手か、
実は案外知らないなと思う事が、
最近多くあり
会話の重要性を感じました。
これからはもっと色々話をして
お互いを知り、連帯感を高め
それを芝居作りにも生かしていきたいと
思う今日この頃です。


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