写真館 第49回 page18-「本番1」
ヴァイオリンの優しい音色から始まるトロイメライ
そこにピアノとシンセサイザーの豊かな音が重なり
やがて静かに芝居の幕が上がります。

記者会見場に登場した長尾敦子
とある事件の責任を取り、社長を辞任すると発表します。



所変わって、団地の集会所が現れます。
大阪のおばちゃん達が、今日も元気に
夕食のテーブルを準備しています。





このE地区集会所では、週に2回、E3号棟の住人を中心に
「みんなでご飯を食べる会」が開催されています。
他愛のないおしゃべりと笑顔で賑やかなひとときです。













集会所の外では、何年ぶりかで故郷にやってきた敦子が、
団地の集会所の中をうかがっていました。
そこへ通りかかった「小野」が声を掛けます。
なにやらわからないまま、集会所へと案内される敦子です。



集会所に誘われて入ってみると・・・。
そこには35年ぶりの懐かしい顔が!
故郷に戻ってきた敦子を、おばちゃん達は
笑顔で迎えてくれました。






敦子が子供のころに住んでいた部屋はそのまま残っていました。
おばちゃん達と昔話しをしているうちに
お世話になった恩を思い出す敦子でした。




一方東京では、解散した会社の後を託された新島が
現状を敦子に報告していました。



敦子との再会によって、団地の住人達の
みんなの日常が少しづつ変化しはじめます。

本番2へ続く


