「桜ソングいろいろ」Amatias

3月に入ったとたんに寒さが去って日中は暖かい日も増えてきて、
これだけで気持ちまでうきうきしてきてしまうのは私だけでしょうか。
こんなときに聞きたくなるのが「桜」をテーマにした歌の数々なんですが、
皆さんはタイトルに「桜」が付く曲はどのぐらい思い浮かんできますか♪
バラード調のものでいえば森山直太朗の「さくら(独唱)」、河口恭吾の「桜」、
いきものがかりの「SAKURA」などなどたくさん挙げられますが、どれも本当にいい曲で、
時期的にもこれだけで一気に春が来たような気分になれるところがいいですね!

桜ソングはバラード調が多いかと言えば、決してそんなこともありません。
アップテンポの軽やかなものももちろんありますが、
中でも私が気に入っているのがケツメイシの「さくら」なんです。
桜と恋愛を調和させて作られた楽曲で、桜の景色は変わらなくても
今はもう恋人がいないことだけが違うといったことが歌われていて、
歌詞の内容はそれほど明るいものとは言えないながらも、
それを軽やかなリズムに乗せてさらりと語られているからか、
不思議とそんなしんみりした曲に感じないのが隠れた魅力なのかも知れません。

3月になると、家のことをしていても仕事をしていても自然と頭の中でこの曲がリプレーされてしまい、
何かに取りつかれたみたいにこの曲ばかり聞いていたりします。
我が家のBGMは常にラジオなので、ラジオからこの曲が流れてきた日にはテンションも上がり、
「いくぞーー、オォーー!」なんて1人で気合いを入れたりしています♪
ラジオでも、「桜」をテーマにした曲がかかることも増えてきたので、
今年はあと何回この曲が聞けるでしょうか♪


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