Page26–「感謝の1年」(須藤あゆみ)

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団長の独り言 2024.3.19

「感謝の1年」 (須藤あゆみ)

3月になりましたね。
山形では、相変わらず雪が降って
ぐずぐずな天気が続いています。

3月というと、
個人的に1年の総括の月のように感じます。
思い返すとこの1年間は、
自分でも信じられない事ばかりやっていて、
かけがえの無い日々だったなと感じます。

ちなみに1年前の今頃の私は、
劇団ふぁんハウスの存在を
まだ知りません。

友達は出来るのか?とか、
ぼっち大学生になったら
お弁当はどこで食べようか?とか、
そんな事ばかり考えていました。

しかしそんな心配とは裏腹に、
この1年で色んな人に
出会う事が出来ました。

劇団ふぁんハウスの皆さんは勿論、
大学の友達も、
本当に素敵な方々に巡り会えました。

まず、
山形からやって来てるというにも
関わらず、受け入れてくださった、
団長を始めとする
劇団ふぁんハウスの皆さんには
感謝しかありません。

全部が全部楽しかったわけでは無いし、
辛くてもう駄目かもしれないと
思った事が無いと言えば嘘になります。

それでもここまで続けられたのは、
劇団ふぁんハウスの皆さんの
暖かいサポートの
お陰だと感じました。
ありがとうございました。

それから、
大学の素敵な友達も出来ました。

大抵眠い、お腹空いた等、
しょうもない事しか言ってないのに、
いつも楽しく話してくれる
友達には感謝しかありません。
ありがとう!!

また、小中高の卒業してもなお、
仲良くしてくれる友達にも、
感謝の気持ちでいっぱいです。
(また声掛けて貰えたら嬉しい…(^^;)

そしてやはり1番は、
両親や祖父母、店のおばちゃん
(私にとって第3のおばあちゃんのような人です)が、
生活も、精神的、体力的な面においても、
陰で沢山支えて下さったからこそ、
この素敵な1年間を送る事が出来ました。
本当にありがとうございました。

なんか
劇団ふぁんハウスを卒業するみたいな
トーンで話を書いてしまいましたが、
まだまだお別れする気はありません!

このまままた来年も頑張っていきます。
これからも末永くよろしくお願いします(*^^*)


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