「メルマガ担当メンバーより(入団のきっかけ)」

団員コメント!今週は代表してこの4名に
入団のきっかけや現在の心境を聞いてみました。
それぞれ、3年、5年、7年、20年と年数は異なりますが
メールマガジン担当者という共通項のある4人
さて、どんなコメントが聞けるでしょうか(^^)/

【須藤あゆみ】
なんと4月29日を持ちまして、
劇団ふぁんハウスにお世話になって3年目に突入しました!
私がふぁんハウスに入ったきっかけは、
沢山の劇団を調べていた中で、
偶然劇団ふぁんハウスのサイトが目にとまり、
そこから調べていくと、舞台装置や脚本、演出、
そして劇団の雰囲気を見た時に自分のやりたい事ととても似ていて、
入りたいと強く思ったからです。
そして気づいたらメールの送信ボタンを押してました。笑
運命ってこういう事を言うのかなとつくづく感じています。

【ますだゆみ】
最近は劇団の中で図々しくも
のびのび自由にいさせて頂いておりますが
思えばまだ入団5年目の新参者です(笑)
最初にふぁんハウス作品を観たのは
2019年7月公演「明日への旅路」
コロナ直前の舞台でした。観終わった後に
心に温かいものが広がり、いつかこの劇団に参加してみたいなぁと
思ったのが最初でした。
が、すぐには予定が合わず、更にコロナで公演延期等があり
初参加は2021年1月の「ざ・クリーンキーパー」から

「夢と希望と勇気」最初はちょっと照れ臭い気もしました。
でも、創立以来ブレない信念
「やる気さえあれば誰でも本物の芝居が出来る」
この言葉と共に、本気で一生懸命やれば夢はかなう
必ず思いはお客様に伝わるのだと、回を重ねるごとに実感しています。
これからも一生懸命、誠実に、お芝居に、演劇に
取り組んでいきたいと、気持ちを新たにしています!!

【福岡美佳】
ふぁんハウスに入って7年目の私
2018年に劇団ふぁんハウスに入団し、
一つ一つ公演を積み重ねているうちに7年が経ちました。
クリーニング屋の奥さん、給食センターのおばちゃん、
小説家志望の清掃スタッフ、美容師見習い、芝居小屋のスタッフ、
スーパーのパートさん、寂れた旅館の仲居さんと、
いろんな役に挑戦させていただきました。
この7年間で、役者として人間として少しでも成長できていたら幸いです。
これからも公演を一つずつ重ね、新鮮な気持ちで
役と向き合っていきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

【鈴木千秋】
2004年9月、
舞台「ざ・クリーンキーパー」の初演を友人に誘われ観劇したのが、
劇団ふぁんハウスとの出会い。
オープニングの音楽の生演奏で心を奪われ涙を流し、
物語の世界に入っていきました。

翌2005年1月、
稽古見学をすることになり、あれよあれよという間に、
その年の劇団ふぁんハウス公演に出演することになりました。

ふぁんハウスに入って20年目!
来年、入団20周年を迎えます!
びっくりだぁー!

18年前の「夏の夜空へ」の初演、
12年前、13年前の再演の映像を観ると、
今のような低音は出せていなかった、若かった!

いまだに新米キャラから抜けられない私ですが、
成長していけるように、
20年目の今年もがんばります~!


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