「2月28日のライブショーを終えて」 生島唯斗

1月の後半に行われた「夏の夜空へ麻布公演」から一ヶ月が経過した2月28日、
霞町音楽堂というクラッシックコンサートなどをメインに行なっているところで、
「演劇と音楽のパフォーマンスショー」と題してライブショーが行われました。

編成メンバーとしては以前に「夏の夜空へ」のワークショップに参加したメンバーのほか、
新たに3名の新しいメンバーを加えての参加となりました。
今回、普段の稽古とは違い、かなり時間も少ない上、
最初から何だかバラバラでチームワークができていないなと稽古中からずっと感じていて、
こんな感じで本番成功するんだろうか!という不安が正直私の中ではありました。
しかし、場当たりやゲネプロを終えていざ本番!となった瞬間、
みんなの心が一つになったという感じで、
なんとか成功で終えることができました。

今回のパフォーマンスショーでは、
主に過去のふぁんハウス作品を音楽とお芝居で振り返るという形で進んでいきました。
やっぱり音楽の力ってすごいですね!
普段はピアノとバイオリンのみですが、
そこにシンセサイザーやパーカッション、サックスなどが加わって、
より芝居の情景が浮かんできました。
特に、昨年から今年の初旬にかけて出演させていただいた2作品の曲の時、
背中がゾワッとするような、
どう表現したらいいのかわからないような感覚に陥りました。
そして、何と言ってもリハーサルの時からその澄んだ声と
まっすぐ会場内に響き渡る音にうるっときた「瑠璃色の地球」!
なんだか歌の中に吸い込まれていくような感じで、
これまた情景を思い浮かべることができました。

そんな中、私はといえば昨年の9月に演じた売田事内容(うれたことないよう)と
三浦知世さんとの掛け合いの再現と、
ソロで「花は咲く」を歌わせていただきました。

今回はお芝居とは違って1番大変だったのが、司会者との掛け合いでした。
毎回変化していく言い回しと、台本が特にないため、
自分の話したいことをあらかじめまとめておく必要があり、
思っていたこととは違うことを言ってしまったりしたので、
反省点としてはもう少しメモを取っておけばよかったなと思いました。

何れにしても、今回は誰一人かけることなく、
最後までやり遂げることができてよかったです。

さて、次回公演は新作になるということで、
今からどのようなお話で、
どのような配役をいただけるのかとてもワクワクしています。
今後も皆様に喜んでいただけるような、
感動していただけるような芝居を届けていきますので、
引き続き皆様の温かい応援、どうぞよろしくお願いいたします。


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