Page30– 「中学校の演劇部へ」
劇団ふぁんハウスは公演を終えて
ただいま稽古がお休みの期間です。
そんな中、ふぁんハウスが度々訪れている
中学校の演劇部の稽古に行きました。
(団長が講師、アマティーがピアノ、
小山・鈴木がアシスタントとして参加しています。)
これまでは年間を通して数回訪れていたのですが、
昨年度はコロナ禍でなかなか伺うことできずにいました。
さて、その日の稽古は本番の舞台となる体育館で行われました。
演劇部の発表会まで1か月を切っており、
芝居はほぼ仕上がっています。
稽古は照明、音響、役者のキッカケ等を確認する
作業を中心に行いました。
まずは皆さんの芝居の完成具合を観させていただきました。
皆、懸命に演じています。
芝居を観た団長から的確なアドバイスがありました。
真剣に団長の話を聞く、脚本・演出のSさん。
アマティーは即興で音楽をいれます。
小山と鈴木は、ピンスポットを担当の生徒さんが不在のため、
代わりにピンスポットを担当することになりました。
以前にもピンスポットのお手伝いをしたことがありましたが、
芝居以外の代役は、また違った緊張感があります。
そしてなんと、小山と鈴木は、
そのまま本番もピンスポットを担当することになりました。
果たしてどうなる?!