第24回公演 – 「ありがとう、お父さん」アンケート結果

全体の演出にも、役者さんたちにも、
とても感動しました。
ありがとうございます。
家族の絆の重みも、再確認させられました。
(64歳・男性)

とても感動しました!
両親の大切さ、温かさを実感しました。
(22歳・女性)

身近な話題でありながら、
亡くなったお父さんと会話ができるという
非現実的で笑いもあるストーリーで、
とても観やすく楽しかったです。
その中でもお葬式という現実での大変さや
悲しみをふっと思うこともできました。
最後、一瞬でもお父さんと会えたご家族を見て、
本当にそういうことがありえたら、
どんなに良いかと思いました。
ピアノ、とっても自然にお芝居ととけあっていて、
素敵でした!

昨年、父を亡くしたばかりです。
本当にこの通りです、バタバタで・・・
今回この公演を観て、
私はお父ちゃんに
「ありがとう」と言っただろうかと涙が出てきました。
今まで思ってもみなかった。
家に帰ったら、「ありがとう」と伝えよう!!
今日はみなさんのおかげで、
大切な事を思い出せました。
ありがとうございました。

来て良かったです。
『人生に「もし」はない!』今を大事に生き、
88歳の父との時間を大事に過ごさなければと強く思います。
色々思いがありますが、今日のこの時間を感謝します。
ありがとうございました。
(51歳・女性)

障害があると、外出も苦労が多いです。
そして、舞台など楽しめるものも数が、限られています。
ですから、今回のような企画は大変ありがたいです。
弱者に優しい劇団は、素晴らしいです。
人間、弱い立場にならないと分からないことが多いですから、
今後も、あたたかい企画をよろしくお願いいたします。
劇は悲しいのに、面白くて安心して明るくて・・・泣きました。
とても良かったです。
おじいちゃん、みんなの心の中に生きています。
ありがとうございました。

自分の父が亡くなったことを思い出して、
願いが叶うならもう一度会って話がしたくなりました。
我が家の父も突然だったので・・・
又、夫も死に対して恐怖を持っているので、
次の公演を一緒に観に来たいです。
(女性)

人の死は、観客に訴えられるものかと思いましたが、
とても楽しめました。
「冬の星座」も小学校以来、久し振りでしたが、
ストーリーに合っていました。

展開がどのようになるのか?
時間が経つのを忘れてしまいました。
最近、身近に不幸が有り、
自分のことのように感じました。
最後にほろりとさせられました。

創立15周年、おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
泣いたり、笑ったり、ホロっとしたり、
人生はそうですよね。
六本木の駅からスタッフの人に誘導してもらいました。
まわりのスタッフに恵まれているということは
平野さん自身が何倍もの器の持ち主と思われます。
(65歳・女性)

温かい家族の愛を楽しく観ることができました。
音声ガイドが良かったです。
(61歳・男性)

温かさ、かけがえのない存在のありがたさ・・・
リンクしたところもあり、泣いてしまいました。
いつもながら千秋ちゃんの演技で、元気をいただきました。
今回の内容はしんみりしていますが、
何か明るく元気が伝わり、ホッとしました。
千秋ちゃん、ありがとうございます!
皆さんのやさしさが出ている舞台に今日は感動しました。
ありがとうございました。
(36歳・女性)

悲しくも楽しい公演でした。
ありがとうございます。
(45歳・男性)

今回も本当に良かったです、
色々な事と重ねて、考えさせていただきました。
「人生にもし」はないので、
日々大切にしたいと思いました。
ありがとうございました。
今回、都合がつかなかった友人達を連れて、
また参上したいと思います。
15周年、おめでとうございます。
(32歳・男性)

心にしみる良い劇でした。
自分の親が亡くなった時と重なり、
感動しました。
これからも良い劇を作ってください。
(60歳・女性)

いつも素直な芝居で良かったです。
「ありがとう、お父さん」と言える人は
本当に幸せだと思います。
(女性)

突然の死と、その後は涙あり笑いありで参考になりました。
FM解説も、ありがとうございました。
(64歳・男性)

良い公演でした。
いつもと違い、泣けました。
新しいふぁんハウスが観られたなと思います。
また新作、楽しみにしています。
(32歳・男性)

3年前に祖母を亡くした時のことを思い出しました。
たいへんリアルなお芝居で、いろいろ思い出して泣けました。
私の父はまだ生きていますが、
その時がきた時はきっと辛いだろうなーと考えると
また胸がつまりました。
役者の皆さんもすごくリアルな感じで良かったです。
これからも、がんばってお芝居を続けてください。
(女性)

とても良い作品でした!
これからも頑張ってください!!
(35歳・男性)

おもしろい話で良かった。
演技、上手ですね。
プロだと思いました。
(74歳・男性)

娘二人を持つ父親として色々と考えさせられました。
ありがとうございました。
これからのご発展、ご活躍を期待しております。

とても良かったです。
泣けました。

毎週、団長の独り言、欠かさず読んでいます。
内容に飽きるという事はなかったのですが、
腰痛があるので
座っている時間が長くてちょっと辛かった。
これからも頑張ってください!

「ありがとう、お父さん」とても良かったです。
楽しく見せてもらいました。

お父さんが亡くなったことで、
家族愛やその故人の育ってきた姿など
愛情あふれる演技でした。
葬儀の場面が生でビックリでした。
(52歳・女性)

又、今回も笑いと涙で大変良かったです。
皆様も元気で今後も活躍ください。
音楽は心にしみ入ってとても良いと思います。
鈴木千秋さん、お体にお気を付けてがんばってください。
(56歳・男性)

お葬式の舞台だから、
やむをえないのでしょうが、
動きの少ない説明的な場面が多くて
少々退屈してしまった。
ストーリー的にも演技力も
かなりのものがありますので、
別の内容の芝居が観れたらと思います。
多分、台本によって芝居の中味がガラリと
変わると思えるから。
(69歳・男性)

お疲れさまでした!!
とてもステキなお芝居でした。
感動をありがとう!!
(38歳・女性)

ゆうれいのおじさんがよかった。
(11歳・男性)

こちらこそ
「良いお芝居、ありがとうございました。」

人の人生は死んだと時に
はじめて色々わかることが多いのかもしれませんね。
本人には何もわからないけれど、
考えさせられ、また楽しめるお話でした。

とても良かったです。
またぜひ観たいです。
(83歳・女性)

良かったです!

昨年11月に主人送りました。
こんな楽しい送り方もあるんだと
お父さんの言葉を主人から言われた様で心にしみました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
(69歳・女性)

役者さんそれぞれ適材適所でした。
舞台装置がシンプルで効果的だと思いました。

お葬式のことがよく分かって良かった。
いつもの作品も良かったが、
違った感じで人間性にあふれ良かった。
また違った作品をみたい。
(女性)

大変面白く拝見しました。
良い舞台でした。
(75歳・男性)

自分の親が亡くなるときがきても
良いお別れが出来るように
今から孝行したいと思いました。

純ちゃん以外見えないお父さんと
他の人の掛け合いが楽しかった。

みなさま、お疲れさまです。
今回も素晴らしい役者さんスタッフさんの舞台で、感動です。
自分の両親の時も同じ感じになるのかなって思いながら、
見ちゃいました。
葬儀のプチ知識も聞けて良かったです!

葬儀という暗いテーマとは裏腹に、
とても温かくコミカルな感じで拝見しました。
熱演と素敵なピアノにほろりとする場面が
たくさんありました。
ありがとうございました。

毎週日曜日、
新聞より先に平野様の日記(団長の独り言)
を読みつつ感動し、
頭の下がる思いでいっぱいです。

いつもありがとう。
三田さん、がんばってね。

とても心温まる舞台でした。
三田秀さんとても声のはり、
言葉ははっきりしていて良かったです。
ありがとうございました。
(61歳・女性)

今までとは違って、
しみてくるお芝居でした。
特に妙子と佐代の場面、
祐子の葬儀後のセリフ泣きました。
団長さんの脚本はやはりいいですね。
心にしみて温かくなります。

とても感動しました。
ピアノのオリジナル等、とても良かったです。
又、来たいと思います。
(66歳・女性)

全体的にさわやか過ぎました。
もう少しドロドロしてほしかったです。
(45歳・女性)

今日の劇の題名は悲しいと思ったけれど
元気をもらいました。
明日からもがんばろうと私は思いました。
(39歳・女性)

暗さの中にも人間味があって、とても入り込めた。
バラエティ的なとこもあり、楽しかった。
鈴木千秋さん(祐子)の最後のご挨拶、
本当に心のこもったものでした。
(65歳・女性)

とても感動しました!
お父さんが話しているところが、面白かったです。
(11歳・女性)

毎回、少し泣いてしまうのですが、
今回も泣いてしまいました。
とても良かったです!
(41歳・女性)

いつかおとずれる「親の死」という舞台背景で
見入ってしまいました。
泣きました。
(26歳・女性)

色々考えさせられました。
非常に楽しかったです。
(32歳・男性)

とても良かった。
難しい演技だったと思います。
観る側を引きつけ、離さなかった素晴らしい演技でした。
(60歳・男性)

三田さん、良かったです。
声、よく通ってました。
演技も良かったです。
(女性)

私も亡くなった父に改めて「ありがとう、お父さん」
今、どうしてるの?と言いたくなりました。
(54歳・女性)

お父さんの年齢に自分が近づいて、
非常に身近に感じました。

たいへん身近なテーマで、
それも「父」の死ということで
「父」に年齢的に近い私としては
引き込まれる思いであった。
(62歳・男性)

源太さん、大変良かったです!!
いつもと違う平野さんを見られて楽しかったです。
(女性)

大変すばらしかったです。
心のこもった公演をありがとうございました。
これからも頑張ってください。

心あたたまる劇でした。
いつもは見られない教え子の姿に感動でした。
(35歳・男性)

途中からの観劇でしたが、
大変面白かったです。
私の父は、私が大学生の時に、
他界しているので感慨深いものがありました。
これからも素晴らしい演劇を続けていかれることを期待します。
(31歳・男性)

今日の公演とても楽しみにしていました。
今日もたくさんのパワーをいただきました。
「今」、大事ですね。また観に来ます。
今日は本当にありがとうございました。
(女性)

今まで観た作品とは違うしんみりとした中にも
ちょっと笑える場面もあって、とても楽しめました。
生きているうちに親孝行しなくては・・・
と改めて思いました。
(女性)

「家族」という身近なテーマの中に
笑いあり、涙ありと様々な要素が
詰め込まれていて、あっという間の2時間でした。
音の使い方もとても効果的で面白かったです。

平野さん、お疲れさまです。
新たな一面が見れて、とても楽しかったです。
劇も楽しかったです!
ありがとうございました。
(女性)

それぞれの方、光っていました。
音楽も演技も良かったです。
泣けました。
三田さん、味が出てました。

リアルでナチュラルな演技で、劇が成立していました。
誠実な芝居作りに心から敬意を表したいと思います。
そろそろ私も旅立ちが近いので、
自分が弔われている気になり、よい学習もになりました。
関田さん、ありがとうございました。
良い演技でした。
(64歳・男性)

前回良かったので今回も観に来ました。
芝居に正面から取り組む姿勢に感銘を受けました。
これからも頑張ってください。
又、観に来ます。

とても良かったです。
心が温かくなりました。
素敵な舞台をありがとうございました。

三田さんを観に来ました。
公演は2回目ですが、
どちらも素晴らしいお芝居でした。
内容もとても良く、
観終わったあと
気持ちがほっこりしました。

仕事帰りで後半1時間程しか観られませんでしたが、
涙が出ました。
私もこんなに温かい最後をお父さんにおくりたいです。

とても内容が身近なもので、
感情移入できました。
これからも素敵な作品を作り続けて、
演じていってください。
15周年、おめでとうございます。
(女性)

とても楽しませていただきました。
感激しました。
ありがとうございました。

死を見つめることは、生を見つめること。
でも「生=死へのプロセス」ではないなぁと、
芝居を観る(見る)のは生をみつめること、
芝居をするのは生きることなんだなぁと思いました。
(35歳・男性)

劇の内容に没頭したため、
あっと言う間に2時間過ぎました。
感激しました。
ありがとうございました。

長女キレー!上手い。
(27歳・女性)

とても楽しかったです。

大変良かったです。
みんなの演技本当に良かったです。
感動しました。
愛する家族を大事にしようと思います。
(30歳・女性)

次回は別のテーマの公演を見てみたい。
「父と暮らせば」と比較すると、
その感動のほうが大きかった。

そろそろ自分もいい歳になってきて、
家族のことをいろいろ考えさせられました。
良い公演でした。
(39歳・男性)

とても良かったです。
楽しかった。
牛迫さん、良かったですよー!
(55歳・女性)

自分だったら考えちゃいますね。
今日、観られて良かったです。
有実さん良かった!
どうもありがとうございました。

私にも80歳の両親がいます。
色々考えさせられました。
良かったです。
(男性)

このような葬儀を主体としてドラマで
終始するとは思わなかった。
(男性)

とても泣けて、
もしお父さんが死んでしまったら
私も泣いてしまいます。

私は最後のお父さんが天国に行ってしまうところが
とても感動しました。
これからも良い劇を観ていきたいです。
これからもがんばってください。

とても良かったです。
涙が出ました。

とても良かった。泣けました。
亡くなったお父さんの扱いが良かったです。
(63歳・女性)

皆様、とても素敵でした。
ファンになりました。

冒頭5分くらいの語りは不要だと思います。
霊柩車のシーンは一緒にした方が、良いと思います。
ピアノに負けてセリフが全く聞こえません。
葬儀How to芝居って感じでした。
日本の葬儀って、やっぱり変ですね。

とても感動しました。
これからもがんばってください。

毎年、夏の公演を楽しみにしています。
(男性)

とても良かったです。
ありがとうございました。

お疲れさまです。
人のよさが光る配役は良かったです。
今後も期待してます。
葬式は、楽しいものなんですね。
(33歳・男性)

個人的にめちゃくちゃリアルでした。

全体的にオーソドックスで好きでした。
ただお二人との恋愛話は納得いかなかった(笑)
たまたま先月義父の葬儀があり、
その時の良い葬式の背景が思い出せた。
藤元さんの知り合いで来たが、
よくやっていると感心した。お疲れさまです。
(34歳・男性)

とても楽しく拝見しました。
皆様、お疲れさまでした。
またぜひ観たいです。
次回を楽しみにしています。

ありがとうございました。
(46歳・男性)

私の父が亡くなったのは、
私が23歳の時で、余りに突然で涙も出ず、
劇中のようなドラマチックなことも勿論、
起こりませんでした。
でも、父を知らない会社の上司や同僚、
友達が大勢来てくれたことは
とても嬉しかったことを思い出しました。

会場の広さが良いと思います。
(座席がやや見にくいですが・・・)
追加公演での新しい演出も楽しみです。
(45歳・女性)

とても素敵なお芝居でした。
また機会がありましたら、拝見させていただきます。

素晴らしかったです。
一度観たのは、
10年も前ですがまた次も観たいと思いました。
(28歳・女性)

クーラーが少し寒かった。
(41歳・女性)

さわやかで、楽しくてホッときて、
大変良かったです。

大変良かったです。
いつも心温まる中身で本当に素晴らしいです。
ありがとうございました。
(49歳・男性)

一人一人の人柄がよく描かれていて面白かった。

いつもとちょっと違うテイストでしたね。
難しい(?)テーマだったと思いますが、
通夜と葬儀を2時間でおさめたのは大変だったと思います。
耕一郎と妙子の間にはもう少し
複雑な事情があった気がしますし、
人物が13人は、一人ひとりが生きにくいので
ちょっと多い気が・・・。
でもあらためて死について考える良い機会でした。
(37歳・男性)

自分とダブルところがあり、泣けました。

みなさんとても言葉がハッキリしていて
素晴らしかったです!
(59歳・男性)

5年間に4人の身内を亡くした時のことを
改めて思い出しながら観させて頂きました。
団員の皆様の息の合った内容、
楽しくうらやましく感じます。
三田秀さん、素晴らしかったです!
ありがとうございました。

悲しかったけど、楽しかったです。
(43歳・女性)

葬式の経験者には、
共感するものがありました。

笑いあり、感動あり、涙ありと
大変すばらしい公演でした。
出演者のみなさんすべてが一丸となって、
素晴らしい公演となっいました。
次回の公演もぜひ観に来たいです。
(39歳・男性)

大変感激しました。
皆さんなかなかの好演でした。

とても楽しかった。
今後の活躍を期待しています。

ピアノの生演奏がソフトでよかった。
視覚障害者は激しい音は苦手です。
父親が死の恐怖等で眠れず睡眠薬を飲んでいた、
思い出の部分があったことで、心の掘り下げに深みが出た。
役者の皆さんの発音、発声がはっきりしていて聞きやすかった。
日頃の訓練の賜物だと思う。
欲を言えば、全員(特に女性)「同じ方向を向いていた」のが少し物足りない。
一人一人の個性の違いがもう少し表現できないものだろうか。
姉妹もそうだが、元妻と恋人の性格や生き方の差が感じられなかった。

初めて御劇団の芝居を見させて頂きましたが、
予想よりもだいぶ(と言っては失礼ですが)良かったです。
正直、うるっときました。涙が出ました。
自分も16年前に父親を亡くして喪主を務めましたが、
父もやはり急に亡くなったパターン
(倒れたその日のうちに死亡、とまでは急でなかったけれど)なので、
悲しむ暇もない、とか、
父が亡くなってから意外な事実を知った(悪い意味でなく)とか、
まさに自分の経験した事にカブるものが多々あり、正直、驚きました。
さらに極私的な事で言えば、
私は愛知県出身なので名鉄とかトヨタ車には馴染みが深い上、
舞台となった可児市、特に「日本ライン今渡」には、
今年3月に出張で初めて訪れるまでは全く行った事の無い土地なので、
そこが舞台になっていた事にさらにびっくり。
そう言えば今回のお芝居では、地名(可児とか日本ライン今渡とか)も
鉄道路線名も企業名(トヨタ、旭化成)も車種名も、
殆どが実在する固有名詞でしたね。
もしかして台本を書いた方は愛知か岐阜の出身でしょうか…?
余談が長くなりました (^~^;)ゞ
次回も機会があれば、極力、見に行きたく思っております。
(53歳・男性)

あったかい話で良かった*  三女トモかわい~♪
(女性)

前から気になっていて初めて拝見しました。
2時間は少し長いかと思いましたが、
前半と後半は緊張感がありまたほろりとする部分もあり良かった。
お父さんが天国に行くシーンが幻想的だった。
魅力的な役者さんがいて楽しめた。
三女敦子さんがよかったです。
三女の方お顔立ちが整っていて近くでまじまじと見てしまいました。
再演する際は、もっとコンパクトにしてください。
楽しみにしております。
(38歳・男性)

素敵な舞台でした。
今回の作品に自分のことが重なり、いろいろ思い出したりしました。
(40歳・男性)

これまでとは、雰囲気の異なる芝居に、
ふぁんハウスの引き出しの豊かさを感じました。
エンディングをどう盛り上げるのか、楽しみにしていましたが、
「この手が有ったか!」と感心しました。
これが、15年と言う歴史の積み重ねなのでしょう。
「冬の星座」が、BGMとしてとても有効に使われていて、
芝居に深みと奥行きを与えていたと思います。
音声ガイドは、高いクオリティが保たれていて、
安心して楽しむ事が出来ました。
ラジオの貸し出しや、周波数を上手く合わせられない方に対しての対応も、
自然にされていて安心出来ました。
公演にかかわった全ての皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
(男性)

・物語について
親の死を、経験していないので思ったほど、あまり感動はしなかったです。
また死の経験も人それぞれ違いますから。
・演出
ピアノの音が大きすぎて台詞がかき消される場面がかなりあった。
堀が舞台の前で動き回っていたシーンや、
ラストシーンあたりでの3姉妹と耕一郎のやりとりのシーン等が該当します。
芝居は、そもそも台詞を聞いて楽しむものだから、
かき消されると観客へのメッセージ・意図が伝わらないと思います。
ピアノ演奏者の技量を否定するものではありません。
むしろ、目の不自由な方があれほどの演奏をすることは凄いと思っています。
だからこそ、稽古場ではわからないと思われる、
劇場でのピアノ音の出し方を考えた方が良いと思います。
台詞>ピアノ音でないと。
1月公演でも、似たような意見があったような気がします。
車に乗っているシーンは、ステアリングを持っていても、
厳しいですがあまりそう見えなかったです。
あそこの表現は難しいと思いました。
舞台セットは、照明つきで、立派ですね。
後、靴を脱いだ時の位置が、うまく整理されていたと思います。
・役者
大村さんがいい味を出していたと思います。
特に佐代と出会った時?のやりとりで。
他の方は、全体的に埋没していた感じがしました。
役者の人数が多いせいでしょうか。
(30代・男性)

亡くなられたお父さんの声が聞こえたり、
お父さんが葬儀についていろいろ意見を言ったりなど、
なかなかユーモアにあふれていた作品で楽しかった。
それでいながら現実離れしないで、
お父さんの温かみが詰まっているストーリーで、なかなか良かった。
しかし、今回に限って運悪く会場でお借りしたラジオが、
途中で切れてしまい残念だった。
セリフから場面をある程度想像できたが、
今後は劇が始まる前に貸し出しラジオの説明をもっとしていただいた上で、
このようなことが起こらないようにして欲しいです。
(女性)

思いがけず、自分の出身でもある延岡市が舞台で出てきてびっくりしました。
旭化成発祥の地でもあり、往年の甲子園好きなら誰でも覚えてる延岡市です。
何もない、のんびりとした土地で産まれ故郷を離れ早25年。
思い出すのは青い空、澄んだ空気、適当過ぎる人々です。
いろんな事に堅苦しく生きていかないといけない毎日、
たまにはてげてげでいいがーと考える日々。
舞台を観て感じた事は、人間いつかは死ぬ。
自分が死んだ事で自分の大事な人が泣き続けないように、
生きている間は頑張ろう、頑張って生きて、死のう。それだけです。
もう、会えなくなる、でも心の中で消えなくなる。
そして、感謝するんだと思います。
懐かしい延岡の空、旭化成の煙突、五ヶ瀬川、久しぶりに眺めながら、
年老いた両親に憎まれ口言われに帰ろうかと思います。
いいお芝居見せていただきました。
ありがとうございます。
(46歳・女性)

この公演を見て私は、人が死ぬことは、悲しいことだと思った。
しかし、また、人が死ぬことによって我々が気づくこともあるのだと感じた。
役者一人一人の演技に魂がこもっていたので、 見ててとても面白かったです★
(14歳・男性)

家族や友人、周りの方々とのつながりの大切さを再認識させてくれた公演だった。
また、周りの方々への感謝の気持ちも思い出させてくれた。
公演全体はシリアスな内容でありながら、
どこかでくすっと笑わせてくれるところもあり、本当に良かった。
お父さんの「夢は諦めなければ、決して君から逃げたりしない」、
「つらいことや悲しいことも待ち受けているだろうけれど、
挫けずに前を向いて歩いていってほしい」
というセリフに元気と勇気をもらった。
とにかく、いろいろな意味で非常に感動しました。
ふぁんハウスの白熱した演技を見て、自然と勇気と希望が沸いてきました。
本当にありがとうございました。
(女性)

 


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