第47回公演「ふたりのゆめ 綾部公演」

第47回公演「ふたりのゆめ 綾部公演」
作・演出 平野恒雄

あの感動が再び!
劇団ふぁんハウスが
京都府綾部市にて公演を行います!



イラスト:K-OZAWA
デザイン:マキマルデザイン
<公演日時>2025年9月7日(日) 13時開演
<場所> 京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20)
※会場への行き方は
こちらをご覧ください

<主催> 演劇まちづくりの会
<料金>(前売)一般 … 2,000円  高校生以下 … 1,000円
※(当日)一般のみ1,000円増
<チケットのご予約>
会館窓口・電話0773-42-7705
劇団ホームページ チケットお申込み

◎あらすじ◎

有料老人ホームの住人達は、
山登りに、買い物に、レクリエーションに恋!
毎日、充実した日々を送っている。

しかし三浦知世は、
そういった事には一切興味を示さず、
「ゴンドラの唄」を口ずさみながら、
いつものソファーにひとり佇み、
のんびりコーヒーを飲む毎日。

そんなある日、
芸能事務所の新人マネージャー・岸本が
知世を訪ねて来た。

岸本「行方知れずのあの人歌合戦という
地方のローカル番組に出演して欲しいんです!」

知世「何?その番組?
私は、もう歌わないの。」

門前払いを受ける岸本。

一方、京都府北部にある綾部市月見町では、
居酒屋・門出の女将・惠津が、
常連客の田代と照代を相手に、
名物の「アベック焼き」を振舞っていた。

そこへ「山田のじいちゃん」の米寿を祝う会の
ゲストとして呼ばれた、
ベテラン歌手・𠮷崎ゆかりが入ってきて、
ビールをあけると・・・こう言った。

ゆかり「ゴンドラの唄を歌ったら、
おじいちゃん、涙を流して喜んでくれてね」
惠津 「ゴンドラの唄!?」
ゆかり「何?ご存じなの?」
惠津 「えっ?いえ・・・」

ゆかりは、惠津の反応に何かを感じ取る。

「ゴンドラの唄」に秘められた想いとは!
たくさんの「ふたり」の夢を描く、
笑いと涙の物語。

【 出演 】
平野 恒雄
鈴木 千秋
福岡 美佳
ますだ ゆみ
小池 陽子
鈴木 美千代
岡本 あざみ
生島 唯斗
鬼丸禎子
みすき 康人
澤 仁英
溝口敬居子

(特別出演)堀越 健次

【 演奏 】
ピアノ:Amatias
ヴァイオリン:株竹大智

【 STAFF 】
舞台監督:高橋 哲彦
舞台美術:三井 優子
照明:株式会社六工房
音響:野中 正行(響き工芸)

公演に先立ちワークショップも開催されています!

↑チラシをクリックすると拡大します

2025年
第1回 5月4日(日)13時~15時 演劇ワークショップ
第2回 6月7日(土)13時~15時 朗読(声優)ワークショップ
第3回 8月10日(日)13時~15時 舞台制作ワークショップ
第4回 9月6日(土)13時30分~15時30分 リハーサル見学
第5回 9月13日(土)13時~15時 トークショー フィードバック

会場 綾部市中央公民館(綾部市里町久田21-20)
参加費 1,000円 (1,000円で何回でも参加可能! 高校生以下無料!)
定員 各回25名
申込期間 各回5日前までお申し込み可能です!
問合せ先 演劇まちづくりの会事務局
Facebook 又は Instagram までメッセージをお送りください。

前回公演より
 
 
 


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