Page7–「皆様の劇団ふぁんハウス」

『団長の独り言』PDFファイル(A4サイズ)
↓ こちらからダウンロードできます。
団長の独り言 2025.12.07

12月7日(日)「皆様の劇団ふぁんハウス」

昨日の土曜日、
毎年の恒例行事となっている
板橋区主催の

「ともに生き活きふれあいフェスタ・
板橋区障がい者週間記念行事」

に参加してきた。

年に1度、板橋区福祉部障がい政策課が
中心となっている行事で、

開催の目的は

「法律で定められている障害者週間を記念して、
障がいのあるなしに関係なく、一緒に楽しむ!」

というもの。

場所は板橋区立グリーンホールで、
板橋区内の福祉施設や、
障がい者支援団体の皆さんが、
手作りのお菓子や手工芸品の展示販売等を行い、
またユニバーサルデザインに関する
パネル展示等もあり、
2階ホールでは、ダンスパフォーマンス、
和太鼓演奏もあって、
毎年、すっごく盛り上がるイベントなのだ。

わが劇団ふぁんハウスはと言えば、
劇団の活動紹介を主な目的として、

「劇団ふぁんハウスとは?」

というパンフレットの配布、
音声ガイド、ガイドヘルプ等を
写真と文字でわかりやすく紹介し、
数年前より、テレビモニターと
ブルーレイデッキを持ち込み、
過去の公演映像を流して

「こんな芝居を行う劇団なんです」
ってのも観ていただき、
ボイス・エマノンさんの素敵な声による
「音声ガイド」を実際に流して
聞いていただくという事も行っている。

あとはここ最近、
近隣ブースの皆様からも大好評の
劇団ふぁんハウス音楽チームによる
生演奏と歌の披露も。

この歌と生演奏ってのが、
結構評判が良くてですね~

会場にいらっしゃる皆様から
リズムに合わせた手拍子と
大きな拍手まで頂戴し、楽しいひと時を
来場者の皆様と共に
過ごさせていただいている。

今年も朝の9時に搬入・仕込みを行い、
10時から15時くらいまで
メンバー有志と共に盛り上げていたのだが、
やはりアマティーのピアノ&
かぶちゃんのヴァイオリン演奏&
みっちゃん(鈴木美千代)の唄が
始まると場内の熱気も高まる。

常連さんからのリクエスト等もあり、
毎度の事ながらかなりの賑わいなのだが、
今回はイクシー(生島唯斗)も歌を披露し、
甘い歌声に会場からは大歓声が上がり、
彼のピアノ演奏も評判が良く、
劇団ふぁんハウスのブースは今年も
充実している。

また劇団ふぁんハウスのブースでは、
パフォーマンス以外でも
展示されている劇団の資料や写真を
じっくりと目を通される方が
結構いらっしゃるので、
緑色のハッピを着た
劇団メンバー達は「説明員」となり、

劇団ふぁんハウスの歴史から特徴、
さらには芝居や活動内容等を、
笑顔と優しさで説明をさせていただくと、
皆さん、とても真剣に聞いて下さり、
お昼を過ぎると、我がブースに
来られるお客様も益々増えてきて、
中には
「団長さんの若いころから
ずっとお芝居観てますよ~」
とか、

「4月お芝居
(夏の夜空へ板橋公演)、観ました」

「感動しました!」

「いつも楽しみにしているんです!」

等の声もかけてくださり、
1月23日~25日まで開催する
「夏の夜空へ麻布公演」に必ず行くね!と
言っていただく方もいらっしゃるほど。

そこへ板橋公演は必ず来ていただく方で、
9月の綾部公演にも
お越しくださったSさんもお越しになり、
またまた盛り上がる。

それにしても!
「記念行事」を通じて、
こうしたファンの皆様と、
直接お話が出来るのもありがたい。

劇団ふぁんハウスが
板橋区の方々に愛されているんだなぁ~
ってのをあらためて実感し、

「良質なお芝居」

を目指し、
まじめにひた向きに数十年間、
ずっと活動を続けてきたのは
間違っていなかったと、
感慨深い気持ちになった。

今回も多くの方々に、
劇団ふぁんハウスの事を
知っていただく事が出来て、
グリーンホールでの記念行事で
劇団ふぁんハウスを知った
という方々からの
ネットからのチケット予約もあり、

「劇団ふぁんハウスらしく!」
「頑張ろう!」

って気持ちを持ちつつ稽古場へ移動。

お芝居を楽しみにしてくださる方々が
大勢いらっしゃる事の責任を感じつつ、
18時から21時30分まで、
昨日も今日も緊張感を持って稽古に挑む。

昨日は2幕、今日は1幕の稽古を
「通し稽古」的な感じで行う。

テンポもいいし、
相変わらずいい感じではあるけれど、
その「いい感じ」が、
どこか無難にこなしているようにも
見えてきて、

「もっとこうしてほしい」
「あーしてほしい」

っていう演出が、
次から次へと浮かんできたので、
役者の意見も聞きつつ
動き等の交通整理も含めて、
細かい個所の修正を行っていると、
またしても
どんどんと芝居が変化していく。

この調子でいけば、
4月に行った「夏の夜空へ」とは
脚本こそ同じだけど、
全く新しい「夏の夜空へ」
になるのは間違いない。

チームワークもいいし、
稽古場の雰囲気も最高だし、

本番に向けて、
明るく元気に行きましょうね。


共有: